課長の友繁です
以下は22日の朝日新聞の記事です。
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首都圏と関西圏の大学3年生が書いたもので
それぞれが希望する企業用に書いてある。
志望先は金融、メーカー、インフラなど。
設問は「自己PR」「志望動機」といったものだ。
最も登場回数が多いのは「世界・海外」
半数の学生が使っていた。
留学関係のアピールや海外勤務を希望するという使い方。
次に登場が多いのが「目的・目標」。
ある目標を立て、それに向けて自分がどのように
努力したかを訴える形で使われている。
(中略)
企業の採用担当者からは、
「学生は企業が発信した情報に自分を無理に合わせようとしている
感じがする。」
各企業からはESで学生の資質を見ようと設問に工夫を凝らす。
この担当者は
「様々な情報やマニュアルが飛び交って学生のアウトプット
能力が平準化し、文章もパターン化したものとなっている。」
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ES突破は大きな関門です。
ここに書いてあるように、素の自分を出すよう心がけて
書いてみてください。