就職課の眞田です

そろそろエントリーシートの通過に伴い、面接を受ける人も多くなっています。

「就職ジャーナル4・5月号」に、面接の疑問や不安についての人気企業の人事担当者からの回答が掲載されていたので、少し抜粋します。　参考にしてください

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Q．企業の求める人物像に合わせて自己PRしたほうがいいですか？

A．無理に合わせてもすぐに見抜かれてしまいます。
　　企業に合わせることより、自分が自信を持ってPRできる強みや長所を伝えることが重要です。

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Q．サークル代表などの肩書きがあったほうが、アピールできますか？

A．中身が伴っていなければ意味がありません。
    肩書きの有無は関係ありません。肩書きがなくても自分が主体的に取り組んだことなら評価します。

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Q．「最後に質問はありますか？」と聞かれたら質問するべきですか？

A．ポイント稼ぎに質問するのは意味がありません。
　　調べればすぐわかることは避けてほしいです。
　　無理に聞く必要はありませんが、せっかくの機会ですから有効に活用したほうが得だと思いますが、最終段階で基本的なことを
　　聞くのはNGです。

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Q．「社員の人柄や社風に惹かれた」というのは志望動機になりますか？

A．「木を見て森を見ず」になっていませんか？　　
　　一緒に働くことになる社員の人柄や会社に根付く風土は自分にあった会社を探すうえで重要なポイントです。
　　しかし、多くの人が志望動機として挙げることでもあり、他者との差別化が難しいというこをは覚えておきましょう。
　　出会った数人の社員ですべてを決めるのは「木を見て森を見ず」になっていないか不安です。
　　「その会社で何がしたいか、どうなりたいか」　考え抜いた結果、最後に「数本の木で決める」のはいいと思います。

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Q．資格を持っていた方がアピールになりますか？

A．資格の有無や数は評価のポイントになりません。
　　専門的な知識や技術が必要な職種に応募するのであれば、プラスになることもあります。
　　重要なのは目的意識や努力の過程です。

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Q．緊張して上手く話せないのはマイナスになりますか？

A．すらすら話せばいいというものではありません。
　　面接で大切なのは「会話」をすることです。
　　上手く話すことより、言葉のキャッチボールを大切にしてください。

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以上、学生さんからのよくある質問です。　
この他にもまだまだ聞きたいことがあると思います
就職課ではどんな小さな疑問にもお答えします。皆さんのお越しをお待ちしています