今日は3月31日。
22年度も今日でおしまいです
私事で恐縮ですが、このたび3月31日をもちまして、家庭の事情により本学を退職することになりました。
就職担当になってからは、この夏でまる7年になります。
7年前と比べると、就職を取り巻く環境は厳しくなっています。
私がまがりなりにも7年間、就職担当をしていて常に心がけていたことは、
卒業式に学生の皆さんが、
「ノートルダムに来てよかった」と、いう思いを持って卒業してくださることです
ガウンとキャップに身をつつみ、パイプオルガンの音に合わせて歩いていく
卒業生の皆さんの顔は、りりしく希望に満ちあふれています
そこに「就職決定」というおみやげがつけば、なおさらＯＫですが、
それよりも本学で4年間過ごして、「ノートルダムってよい学校
」そう思って巣立ってくださることが、私の仕事のやりがいでした。
私がここまで勤務してこられたのも、本学の教職員そして関わりのあった
企業関係の皆さまのご支援のたまものです。
この場を借りて、本学を支援してくださった皆さまに心より御礼申し上げます。
毎日、若い学生さんと接して、若さとエネルギーをいただいていたので
今後は必要以上に老けこむことのないよう、努力いたします
学生のみなさん、本学を応援してくださった企業関係の皆さま
本当にありがとうございました。
学生のみなさんは、どうぞご自分の納得いく進路を目指して
がんばってください。
これからも私は京都に住まいしていますので、どこかで皆さんと
お目にかかるかもしれません。
どうぞお気軽にお声をかけてください。
それでは、長い間ありがとうございました
