友繁です
先週とはうってかわり、春を感じる毎日です
日が明けるのが、だんだんと早くなってきました。
本学からの卒業生も勤務している京都中央信用金庫の内定者研修について
2月24日付日本経済新聞に記事がありました。
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「我慢の精神培って」
京都中央信用金庫は4月入行予定の内定者を対象に宇治市の
万福寺で研修をする。
内容は座禅や写経などの修行を実際に体験して、金融機関で働く精神力を養うのが目的。
「我慢する精神を培ってほしい」と22年ぶりに復活した。
内定者139人は22日から24日まで3日間万福寺に泊まり込む。
外出、喫煙、携帯電話の使用も一切禁止。
法話や掃除などの活動も含まれる実際の修業さながらの研修である。
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毎日、当たり前のように携帯電話でやり取りをしているけれど、これが
3日間一切なしとなると、学生さんにとってはかなり厳しい環境でしょうか・・・
ここから今までの学生時代とは大きく環境が異なる、社会人の入口に入るのですネ
多くの企業さんが時期はいろいろですが、内定者研修 or 新入社員研修を行われます。
環境の変化に戸惑うことがあって当然です。
京都中央信用金庫の内定者の皆さんも、研修を終えた後は大きく成長されたでしょう
4月からのご活躍をお祈りします