友繁です
1月14日の夕刻、二人の卒業生が訊ねてきてくれました。
人間文化学科卒業生で、就職2年目のHさんとKさん。
Hさんはセゾンカードに就職し、現在は堺にある高島屋のカード部門で勤務されています。
就職した初年度は、接客の楽しさが前に出ていたけれど、現在はクレーム対応など
よりスキルが求められる知識力が必要で、日々勉強されている様子です
Kさんは、三井住友銀行窓口業務担当です
他の金融機関同様、1年に5つくらいの資格試験があり、こちらも日々勉強が求められているとのこと。
暗記する力や、計算力、数学的な公式を使うもの。
また公式の意味を理解していないと解けないものなど、様々な様子。
こうやって話を聞いていくと、「就職内定」が目標ではなく
勤務についてからがスタートなのですネ
おりしも前回のガイダンスで「電話の使い方」を行いましたが、
二人とも、初年度は上司から「まず電話をとりなさい」
と言われたそうです。
対応をしていくにつれ、スキルアップに繋がったと笑顔で語ってくれました。
寒い中、来校してくれたお二人。
今後のご活躍をお祈りします