課長の友繁です
いよいよ来週からは後期授業が始まります。
就職活動の中で「OG訪問」も関心が高いですネ
毎年、卒業生へのお問い合わせを私たちも預かります。
つまり、本学では就職課が仲介となり、卒業生に連絡を取っています。
それぞれに勤務されているので、本人と連絡がとれない場合は、
自宅にして保護者の方と連絡をとっています
OGさんが元気にそしてたくましく、お仕事に励んでいらっしゃる様子を
確認できるのは、私たちにとっても嬉しいことです
そうしてリクエストをしてきた学生に、OGさんの連絡先や電話をとりやすい時間帯等
をお教えしています。
ちょっと気をつけていただきたいこととして、
「何を聞けばよいですか 」
う~ん、これは少しNGです
聞きたいことがあるからOGを紹介するのであり、「OGさんが情報を与えてくれるのを
待っている」そのような状態と捉えてしまいます。
また、新入社員のOGさんでは仕事に慣れるのに精いっぱい
電話がかかってくるからといって、律儀な方ならお風呂に入るときも傍らに
携帯を置いて常にチェックしてくれている人もいます
一方、学生のほうはそこまで考えてはおらず、「アルバイト済んでから電話したらいいわ」
そうこうしているうちに時を逸し、なんだか敷居が高くなり電話せずしまい・・
毎年、上記のような例も残念ながら、少なからずあります。
就活本で「OG訪問大事」とあるから、とりあえずしとかなくっちゃ・・・
こういう気持ちではなく、「ぜひNDのOGさんに●●のことが聞きたい 」
そういうスタンスを持って、積極的にお願いします.
私たちも精いっぱい応援しますよ。