課長の友繁です
4月30日付けの日経新聞朝刊に
2010年卒業予定の就職活動学生に実施したアンケート結果が出ていました
調査はNTTレゾナト、就職情報サービスのディスコと共同で実施されたものです
以下、記事の一部を書きます
「4/23~27日にインターネットを通じてアンケートを実施。
来春卒業予定の大学、短大、専門学校生の計450人からの有効回答があった。
「内々定をもらった」学生は ・・・・ 18.7%
これに「近いうちにもらえる見通しがある」 を加えても20.9%に過ぎなかった。
逆に
「選考中に企業はなく、見通しがたっていない」・・・ 19.6%
「来春の就職をあきらめようと思っている」・・・8%
就職活動が難航している学生はあわせて27.6%に達している。
ディスコの編集長は「学生は大手企業だけでなく、採用意欲が比較的旺盛な
中堅・中小企業にも目を向けるべきだ」と話している。」
以上が新聞の記事です
正直、厳しい状況ですネ
あきらめていてはいけません
辛い結果が出た人はなかなか、立ち直るには時間がかかるかもしれません
毎年思うのですが、「あの結果があったから、今に至ったのだ」
という人がたくさんいます。
結果をまずは冷静に受け止めて、そこからまた新たな活路を見出してください
まだまだ企業と出会える機会はあります
先日このブログで紹介した
5月21日開催の「関西JOBWAY合同就職懇談会」も出会いのチャンスです
まだ4年生になってやっと1ヶ月が経過したばかり
実際に社会人になるのは、来年の今頃ですよ
皆さんの積極的な取り組みを就職課一同、ずっと応援します