「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものですね。先人は偉大です。
後期授業を目前に控え、夏のインターンシップから帰ってきた学生の報告を受けています。
楽しいことばかりではない、大変なこともあったと思いますが、実り多い実習になったことと思います。
思ったようにできたこと、
思ったようにできなかったこと、
思ってもなかったのにできたこと、
など、いろーんな体験があったのではないでしょうか？
そういえば最近、アイデンティティが多元化している、というようなコラムを読みました。
働いているときの顔、勉強しているときの顔、遊んでいるときの顔、家族といるときの顔、１人でいるときの顔…
いろんな側面があって当たり前。そりゃそうです。
でも全部、自分です。どれか１つではなく、やっぱり全部大事です。
いろんな自分がいることで、きっとレジリエンスも強くなるのでしょう。
要するに、
いろんなところに顔を出してください。
いろんな体験をしてください。
食わず嫌いをしないでください。
・・・という、いつもと同じお話でした。
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